鳥羽博道さんは、安倍晋三さんと会食したりゴルフに行ったりするなど親交がありました。
そして、安倍晋三さんと親交があった岩田明子さんはドトール日レスの社外取締役に就任をされています。
当記事では、鳥羽博道さんについて書きました。
鳥羽博道と安倍晋三はゴルフ仲間!
鳥羽博道さんと安倍晋三さんですが
2017年4月1日にゴルフ
午前8時4分、東京都八王子市のゴルフ場「八王子カントリークラブ」着。青木拡憲AOKIホールディングス会長、池森賢二ファンケル会長、鳥羽博道ドトールコーヒー名誉会長とゴルフ。
引用:JIJI.COM
2018年1月10日に会食
▽18時36分 東京・紀尾井町のホテルニューオータニ。客室で、堺屋内閣官房参与、池森賢二ファンケル会長、鳥羽博道ドトールコーヒー名誉会長らと会食。菅官房長官同席。
をされてるので、鳥羽博道さんと安倍晋三さんにはそれなりに親交があったのではないでしょうか?
民主党定期大会に出席
鳥羽博道さんは、2004年1月の民主党の定期党大会にて挨拶をされています。
社内報や全体朝礼で「民主党を頼む」と社員に呼び掛けるなど民主党の政権交代に期待されてる事を話されています。
前回の総選挙で、創業以来、初めて社内報や全体朝礼で『民主党を頼む』と社員に呼びかけた。政権交代への期待は熱い。
私は無一文で東京に出てきて24歳で会社を設立して以来、一杯のコーヒーで安らぎと活力を提供したい、という思いでひたすら努力してきた。そして今年は、業界第一位・利益第一位を目指す。
民主党も、世界の平和・国家の繁栄・国民の幸せ、この3つのためにがむしゃらに突き進めば、必ず第一党になれる
引用:ニュース古今東西
岸本周平とも親交がある
鳥羽博道さんは、和歌山県知事の岸本周平さんとも親交があります。
2007年3月6日の岸本周平さんのブログにて
岸本さんがトヨタ自動車勤務時から親交があり、岸本さんが司会を務めた「LINKS和歌山」に鳥羽博道さんが講師として参加をされています。
鳥羽博道さんが財政再建の問題に危機感を持ってて、岸本さんに財政の専門家として意見を求めた事が2人の最初の出会いだそうです。
ランチタイムはフリーだったので、ドトールコーヒーの鳥羽会長にお会いしてきました。鳥羽博道会長にはトヨタ自動車時代からお世話になっており、昨年は私が司会をする「LINKS和歌山」という若手経営者やNPO関係者の勉強会にも講師で来ていただきました。
鳥羽会長はドトールコーヒーを今日の大チェーンまでにした立志伝中の素晴らしい人物ですが、最近は、財政再建の問題や地球環境問題で、雑誌のボイスなどに積極的に政策提言をなさってます。特に財政再建の問題には危機感を持っておられ、私は財政の専門家として、彼から意見を求められたのが最初の出会いでした。
鳥羽博道が尊敬する政治家はサッチャーとリーカンユ―
そんな鳥羽博道さんが尊敬する政治家はイギリスのサッチャー元首相とシンガポールのリーカンユ―元首相となります。
彼が尊敬する政治家は英国のサッチャー元首相とシンガポールのリーカンユー元首相なので、当方はかなりしんどい思いをしながらお話をさせてもらっています。
引用:岸本周平ブログ
さらに、2012年9月24日のプレジデント オンラインの記事では
いま、大事なことは「国民等しく幸せに住める社会」の実現だ。
ここ数年来、日本を代表する創業経営者や政治家たちとひざを交えて、国の行く末について議論を重ねてきた。だが、申し訳ないが「これは」という政治指導者を見つけることができない。
今後数年で、日本の財政はギリシャのような破綻状況に陥るかもしれない。国民が塗炭の苦しみを舐めるそのときこそ、本当に国を思うリーダーが出てくるのではないかと思っている。
「国民等しく幸せに住める社会」を目指し、そのリーダーを支えていくつもりである。
と話されています。
もしかしたら、上記のインタビューの方が石丸伸二さんだったのかも?しれませんね。
岩田明子はドトールの社外取締役に就任
引用:エンカウント
岩田明子さんは
NHK記者時代は20年以上安倍晋三さんの番記者を務めた方で、安倍晋三さんに最も食い込んだ記者だそうです。
そして、2023年6月には「安倍晋三実録」を書かれています。
と言った感じで、安倍晋三さんとは親交がある方です。
そんな岩田明子さんですが、ドトール・日レスホールディングスの社外取締役に2024年5月28日に就任をされています。
この事に対し、ドトール日レスは
メディアで活躍してきた新鮮な視点を生かしてもらいたい。女性管理職の育成への助言を期待する
引用:日本経済新聞
とコメントされています。
ちなみに、ドトール日レスは
日本レストランシステム(洋麺屋五右衛門などを展開)とドトールコーヒーが株式移転により、2007年10月に経営統合し、設立した会社となります。
以上が、鳥羽博道さんに関する記事ですね。
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