石丸伸二さんの選対の創業者の方はドトールの鳥羽博道さんである事が分かりました。
そんな鳥羽博道さんは、藤川晋之助さんに石丸伸二さんの選挙を仕切る様に指示をされえています。
鳥羽博道さんは石丸伸二さんのYoutubeを毎日見てるそうで、夜中の4・5時まで見てしまう事もあるとか。
そんな鳥羽博道さんは、普段は全く書かない手紙を石丸伸二さんに向けて書きました。
その内容には、「選挙を手伝いはするけど、見返りは一切求めません。」と記載されたそうです。
そんな石丸伸二さんは、ドトールは就活時代によく利用されてて、鳥羽博道さんに会った時にその事を話したそうです。
当記事では、石丸伸二さんと鳥羽博道さんとのエピソードについて書きました。
鳥羽博道さんの息子さんに関する情報やエピソードはこちらです。

選対本部長の小田全宏さんについてはこちらです。

石丸伸二の選対の創業者はドトール・鳥羽博道!
石丸伸二さんは2024年6月6日の安芸高田市臨時記者会見にて
安芸高田市役所にかなり有名な企業の創業者の方から応援してる手紙が届き、その人に選対チームの役職をついて貰える話になってる
その創業者の業種は小売業で、名前を聞いたら「結構ビックリする人」
と言う話をされていました。
そして、選対の創業者がドトールの鳥羽博道さんである事が分かりました。
では、石丸伸二さんとドトールの鳥羽博道さんとのエピソードを見て行きましょう。
鳥羽博道が石丸伸二を押す理由
2024年6月21日の日刊ゲンダイにて、鳥羽博道さんが石丸伸二さんを押す理由について話されています。
僕は20年来、国家経営ができる人を追い求めてきた。ユーチューブを見て『この人だ!』と。刺さったんです。胆識がすごい。いうなれば、どんな状況でもストレスを感じない人
とコメントされています。
さらに、2024年6月20日の事務所開きにて
第二の明治維新が今、起ころうとしてる訳ですね。
我々の手でみなさんの手で、どうしても石丸伸二を都知事に当選をさせて、この東京・この日本を変えたいと思います。
藤川晋之助の背中を押す
2024年6月15日の街頭演説では選挙プランナーの藤川晋之助さんが司会進行を務めていました。
安芸高田石丸前市長
東京初街宣!選挙プランナー藤川晋之助さんまでマイク!! pic.twitter.com/wlKWe6FmUZ
— ゆかいな議事録 山本期日前 (@kizitumae) June 15, 2024
その理由については藤川晋之助さんは
言っちゃダメだと言われていますが、ドトールコーヒーの鳥羽会長から電話があって、「いい男がいる。東京を救えるのは彼しかいない。選挙を手伝ってくれ、すぐに決めろ。」と言われ、わずか10日前に急いで駆けつけてマイクを握ってるそうです。
さらに、藤川晋之助さんは石丸伸二さんに何回会い、粋に感じ、「これはもう損得じゃない。日本の将来の為に東京を変える為に」そう言う確信を持ち、マイクを持っています。
とコメントされていました。。
さらに、藤川晋之助さんは石丸伸二さんについて
41歳でもこんなにピュアで、夢を見続ける力、そして、不可能を可能にするそう言う思いが、あの安芸高田を変える事になった。
今後は東京を変えて行こうとしてる訳であります。
私共は共に頑張って行きたいと、運動員とかそう言うのでなく、いち東京都民として、「この人でなくてはならない」そう言う確信を持って、今マイクを握らして頂いております。
とコメントされていました。
そんな藤川晋之助さんは、片眼を失明されてて、血液の透析を週3回を4時間やっています。
なので、藤川晋之助さんはまさに命掛けで石丸伸二さんの応援をされています。
鳥羽博道さんは藤川晋之助さんについて
まさに、命をかけなかったらばできる様な状況じゃない。戦いを今されてる訳で。
「非常に僕はありがたいな」と思うんですけども。
とコメントされています。
ちなみに、街頭演説には政治評論家の田村重信さんも挨拶をされていました。
盟友の藤川晋之助さんから2024年6月15日の朝に街頭演説会がある事を聞かされて、見に来てた所に藤川晋之助さんから「少し話をして欲しい」とお願いされ、挨拶をされています。
手紙を書いてる
藤川晋之助さんは鳥羽博道さんに「彼と仲がいいんですか?」と聞いたら
と返って来たそうです。
そんな鳥羽博道さんですが、毎日のように石丸伸二さんのYoutubeを見て、夜中の4・5時になる事もあるそうです。
鳥羽博道さんは、石丸伸二さんの感情的にならずに全ての事をキチンと論破していく姿を見て
と思い、日ごろ全く手紙を書かない鳥羽博道さんが「とにかく応援したい。一度会ってみたい。」と石丸伸二さんの市長時代に
と手紙を書いたそうです。
鳥羽博道さんは石丸伸二さんに一回だけ会って「この方を置いて、日本を変えられる人はいない」と感動し自分に出来る事を考え、前々から知ってる藤川晋之助さんを口説かれました。
藤川晋之助さんはボランティア説明会にて
数回話しただけだけど、石丸伸二さんに魅力を感じた事を話しています。
今回が144回目の選挙で、色々な政治家を生み出して来たけど、自身の想いに叶う政治家を作る事はほぼ出来なったそうです。
ただ、今回の選挙は「なんか変わる様な気がしてる」そうです。
石丸伸二さんと出会えた事は、「自分の人生の最後の本当にご奉公。これは神様が与えてくれた場面だな。」と思われたそうです。
石丸伸二はドトールで就職活動や会社員時代を思い出す
2024年6月16日の「Meet-up」オンラインにて、「今日みんなでドトール行きました」と言うコメントに
とコメントされています。
さらに石丸伸二さんはドトールでミラノサンドセットで大学時代の就職活動を思い出すそうです。
大学時代に大阪の淀屋橋付近でよく就活をしてて、その辺りにいくつかのカフェがありましたが、「やっぱり大学生にはドトールだった」そうです。
当時の石丸伸二さんは値段とご飯を手頃に食べれるかどうか?が大事な要素でした。
そして、石丸伸二さんは
この就活のドトールの話と会社員時代の大変な時期に日本経済新聞の私の履歴書の鳥羽博道さんの壮絶な半生を読んで勇気つけられた事をご本人に最近話し、お礼を言えて、凄い嬉しかったそうです。
と言うドトールの鳥羽博道さんとのエピソードを話されていました。
さらに、銀行員時代に姫路のみゆき通り辺りにドトールがあり、資格の勉強などもしていました。
「東京の一極集中解消」の思想が似てる
国土交通省内の記事にて、ドトールの鳥羽博道さんは国民の生活を豊かにする為に、「30歳、3LDK、30坪、3千万円構想」を訴えてて、その為には東京への一極集中の解消が大前提になる事が書かれています。
3LDKに30坪のゆとりあるスペースを確保するとなると、東京への一極集中という過密化の解消が大前提になります。そのためにはアメリカのワシントンD.C.のような政治都市をつくってそこに移動する必要があります。移動する場所は、第二の成田空港のようになってはいけないという見地から、人の住んでいない国有地にすべきです。国有地の中では自衛隊の演習場がある富士の裾野がいいと思います。
そして、石丸伸二さんが東京都知事選に立候補する事を投稿した2024年5月16日のXにて
#東京都知事選に出ることにしました。
東京を変えて、日本を変えてみたいと思います。
一極集中から多極分散へ。これしか東京と地方が発展する道はないと考えています。
と言った感じで、2人とも東京の一極集中を解消しないといけないと思ってる部分が似ています。
ちなみに、鳥羽博道さん曰く、石丸伸二さんは非常に神経が図太くて危機感が強く、鳥羽博道さんは非常に神経が細かくて危機感が強いそうです。
鳥羽博道さんは20年前から少子の危機・日本の財政危機の事をずっと心配されていました。
ドトールの株が上昇
2024年6月26日の日刊ゲンダイにて、ドトール 日スレホールディングスの株価が上昇してる事が書かれています。
そんなこんなで、持ち株会社のドトール・日レスホールディングスの株価も一本調子で上昇。年初来高値の2278円をうかがう勢いだ。
この事について、ロータス投資研究所代表の中西文行さんは
カフェ業態は猛暑関連銘柄。熱中症が警戒される時期になると、外回りのサラリーマンが涼を求めて足を運ぶため、ドトール・日レスは地合いがいい。加えて、『石丸=ドトール』という認知の広がりが買い材料になっている側面もあるでしょう。こうなってくると、政見放送の宣伝効果は計り知れない。少なくともNHKは朝晩2回、1都6県で放送します
とコメントされていました。
鳥羽博道とは?
最後に、ドトールの鳥羽博道さんですが
- 生年月日:1937年生まれ
- 出身地:埼玉県深谷市
- 学歴:県立深谷商業高校中退
- 1962年にドトールコーヒーを設立し、2005年からドトールコーヒーの名誉会長に就任されています。
ちなみに、鳥羽博道さんは2004年の民主党定期大会の本会議で挨拶をされています。
続いて登壇した株式会社ドトールコーヒー代表取締役社長の鳥羽博道氏は、まず前回の総選挙で、創業以来初めて社内報や全体朝礼で「民主党を頼む」と社員に呼びかけたことを紹介、政権交代への期待を熱く語った。その上で、「私は無一文で東京に出てきて24歳で会社を設立して以来、一杯のコーヒーで安らぎと活力を提供したい、という思いでひたすら努力してきた。そして今年は、業界第一位・利益第一位を目指す。民主党も、世界の平和・国家の繁栄・国民の幸せ、この3つのためにがむしゃらに突き進めば、必ず第一党になれる」と述べ、民主党に力強いエールを送った
引用:民主党
コメント