井端弘和の息子・巧の進路は慶應ではなく桐光中学校?身長は170㎝で体重73㎏!

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井端弘和さんの息子は巧(たくみ)さんです。

息子の井端巧さんは、桐光学園小学校に通われています。

そんな息子さんの進路は、慶應の噂が出ていますが、桐光学園中学校の可能性が高そうです。

そう考えられるのは、以下の理由です。

  • 桐光学園小学校のほとんど生徒が同中学校に進学する事
  • 食事面や練習面などかなりストイックにプロ野球選手を目指してる事
  • 慶應中学校の受験の難易度がかなり高い事

そして、息子の巧さんは、現在の身長は170㎝で体重は73㎏となります。

ただ、井端弘和さんに曰く、息子の巧さんは現時点でも手や足が大きく、身長173㎝の井端弘和さんはすぐに身長を抜かされるそうです。

そんな、息子の巧さんは、DeNAのジュニアに2年連続で選出されてる優秀な選手です。

さらに、小学校時代はランニングホームランを含め、200本塁打程を放ってる凄いバッターです。

当記事では、息子の巧さんについて書きました。

目次

井端弘和の息子・巧の小学校は桐光学園!

引用:日刊スポーツ

井端弘和さんの息子の巧さんの出身小学校は桐光学園(こうこうがくえん)小学校です。

そして、息子の巧さんは、青葉区内の学童軟式野球チームの元石川サンダーボルトに所属しています。

6年生の息子の井端巧さんは、今期から主将を務め、投手と捕手の二刀流を務めています。

青葉区内の学童軟式野球チーム「元石川サンダーボルト」に所属する井端巧さん(桐光学園小6年)が、プロ野球横浜DeNAベイスターズのジュニアチームの一員に選ばれた。昨年に続き、2年連続の快挙となる。

引用:タウンニュース

井端巧の進路は慶應ではなく桐光中学校?

引用:タウンニュース

息子の井端巧さんの進路が慶應中学校の噂が出ています。

これは、母親の河野明子さんが幼稚舎から大学まで慶應なので、息子の井端巧さんも慶應進学するのでは?と思ってる人がいるみたいです。

さらに、息子さんは、毎朝5時に起床し、1時間勉強後に素振りをされるなど文武両道の生活を送っています。

ただ、以下の理由により、息子の井端巧さんは桐光学園中学校に進学されるのでは?と思われます。

慶應中学校は難関校

ただ、慶應中学校は入学試験はかなり難しいそうです。

慶應義塾中等部の2023年度偏差値は男子64、女子70です(森上教育研究所調べによる)。中学入試における最難関校のひとつです。

引用:Schola

そして、息子の井端巧さんが通う桐光学園小学校ではほとんど生徒が桐光中学校に進学します。

【男女】ほぼ全員が桐光学園中学校に進学

引用:お受験じょうほう 首都圏版

本気でプロを目指してる

さらに、息子さんの将来の夢はプロ野球で三冠王を獲得する事です。

将来の夢はプロ野球でタイトルを取ること。「夢は三冠王です」と微笑んだ。

引用:タウンニュース

そして、息子の井端巧さんは、2023年9月から遊撃手の練習をされてるだけでなく

  • 小学校5年からゲームをほぼやらず野球の練習を行う
  • 体を大きくする為に、小学校4年から朝ご飯で餅10個食べたり、餅に飽きた今はパンをたくさん食べて、体重を1年間で10キロ以上増やす
  • 毎日20時半までに寝て、睡眠時間を確保

かなり本気でプロを目指しています。

そして、2023年12月28日のKONAMI CUP2023で優勝した時に「少しゆっくりしますか?」の質問に、中学の野球に向けて照準を合わせた話をされています。

いや、野球人生も長いですし、早く硬式に慣れないと

引用:中日スポーツ

この事から、息子の巧さんは勉強よりも野球に集中したい人だと思われるので、桐光学園中学校に進学されるのではないでしょうか?

桐光学園とは?

息子の井端巧さんが通う可能性がある桐光学園中学校ですが

  • 神奈川県川崎市麻生区栗木三丁目にある
  • 偏差値は、男子 55~62、女子 50~56

高校の野球部は、春の甲子園 第73回に出場(ベスト16)、夏の甲子園 第84回・第87回・第89回・第94回(最高は94回のベスト8)し、松井裕樹さんが出身

井端弘和の息子・巧の身長は170㎝・体重73㎏!

引用:youtube

井端弘和さんの息子・巧さんの身長は小学校5年時の2022年12月27日の「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2022」の時は

身長 160㎝、体重 58㎏

でした。

井端弘和さんは、息子さんの巧さんについて、2022年7月20日の中日スポーツのYoutubeチャンネルにて

(身長は)もう抜かれますよ。

とコメントされています。

井端弘和さんは手が大きい方みたいですが、息子の巧さんの手は第一関節の上に来てて、靴のサイズは井端弘和さんが28で息子の巧さんは27となっています。

さらに、ご飯はライスを大で3杯くらい食べるそうで、小学生ながら食べる量は、プロ野球選手とあまり変わらないみたいですよ。

そして、小学校6年時の2023年12月26日の「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2023」では

身長167㎝・体重70㎏

と紹介されています。

引用:Youtube

2023年10月5日のタウンニュースの記事にて、身長が170㎝で体重が73㎏である事が書かれています。

170cm、73kgのがっしりとした体格で、その打棒は注目の的。

1年間で、身長が10㎝伸び、体重が15㎏増えています。

かなり急成長をされてる事が分かりますね。

 

井端弘和と画像比較

こちら、2022年12月26日・2023年1月31日のYoutubeチャンネル「フィールドフォース」で、身長173㎝の井端弘和さんが息子の巧さんに守備指導をされていますが

やはり、井端弘和さんの方が身長が少し高いですね。

ちなみに、井端弘和さんの身長は小学校6年時点で身長が170㎝ありました。

井端弘和の息子・巧のプロフィールは?

引用:gooニュース

井端弘和さんの息子の巧さんのプロフィールですが

  • 名前:井端巧(いばたたくみ)
  • 生年月日:2011年7月26日生まれ
  • 右投げ右打ち
  • 好きな野球選手:ソフトバンク・今宮健太さん
  • 所属:元石川サンダーボルト

井端弘和さんが巨人の内野守備走塁コーチを務めてた時に、息子さんは小学校入学前でしたが、巨人の選手の誰がどの背番号なのか?を有名選手だけでなく、マイナー選手も覚えてたそうです。

打撃フォームは宮崎敏郎似

井端弘和さんが、息子の巧さんに

構えから力を入れるな。インパクトで力を出す様にリラックスして構えて、リラックスして打ちに行け。

とアドバイスをされたら、息子の巧さんの打撃フォームは横浜DeNAの宮崎敏郎さんの様になっていました。

下の動画の19分40秒から息子の巧さんの打席です。

そして、こちらが宮崎敏郎さんの打席です。

確かに、打ち始めのバットを揺らす感じがそっくりですね。

息子の巧さんは、パワーヒッターです。

ちなみに、息子の巧さんは、井端弘和さんに言われた訳でなく、朝に自分の意思で野球の練習をされてから学校に行ってます。

この事について、井端弘和さんは「大したもんだな」と言っています。

さらに、息子の巧さんは、巨人の岡本和真さんが使用してたバットで素振りの練習をされています。

そして、井端弘和さんが貰ったゴールデングラブ賞のグラブやボールで遊んでたそうです。

井端弘和とのエピソードは?

井端弘和さんから見て、息子の巧さんの評価は、小学生なのでまだムラがあり、日によって驚く程良い日とダメな日があるそうです。

井端弘和さんは、息子の巧さんに

好きでずっと野球をやってくれたらいい。もし今後野球以外に好きな事を見つけても、それを好きでずっと長くやって欲しい。もし中学まで野球をやったら、高校・大学くらいまでは続けて欲しい。

と言った事を望んでいます。

井端弘和さんは息子の巧さんとキャッチボールをするのは年10回ないくらいとあまり一緒に練習はされないそうです。

息子の巧さんは「やって欲しかった」そうですが、井端弘和さんが忙しくてあまりできませんでした。

井端弘和の息子・巧の経歴は?

引用:横浜DeNAベイスターズ

井端弘和さんの息子の巧さんは、幼稚園の年長の夏過ぎくらいから野球を始めました。

井端弘和さんがやらせた訳ではなく、息子の巧さん自ら「やりたい」と言って始めました。

小学校から元石川サンダーボルトに所属されています。

チームでは、メインは捕手ですが、内野の練習もされてて、遊撃手も務めています。

捕手は小学校3年生から自分がやりたくて始めました。

そして、現在はチームの主将を務めています。

2023年8月に「2023専修大学カップ神奈川県学童軟式野球選手権大会」で、元石川サンダーボルトは準優勝をされています。

この大会で、息子の巧さんは敢闘賞を貰っています。

引用:専修大学 校友会

元石川サンダーボルトとは?

息子の巧さんが所属してる元石川サンダーボルトは

1978年に作られたチームで、横浜市青葉区のあざみ野駅から徒歩5分の高台の横浜市の学校建設予定地を中心に活動しています。

所属選手は50人程で、OBはDeNAの楠本さんと楽天の松井さんになります。

球団モットーは

野球の楽しさ面白さを理解し、失敗を恐れず積極果敢にプレイして明るく・楽しく・元気よくをモットーに試合・練習に取り組んでいます。

引用:元石川サンダーボルト

息子の巧はDeNAジュニアでは背番号6

引用:中日スポーツ

井端弘和さんの息子の巧さんは、2022年9月に横浜DeNAベイスターズジュニアに5年生ながら選出されました。背番号は6です。

DeNAジュニアはほぼ6年生で、息子の巧さんと神村雅さんが唯一の5年生となりました。

この選出について、監督の荒波翔さんは

学年関係なく実力で選考しました。来年もメンバー入りできれば、2人がチームを引っ張っていく存在になってほしい

引用:高校野球ドットコム

そして、息子の巧さんの背番号の6は、井端弘和さんが現役時代に中日でつけてた番号で、監督の荒波さんの「父親を超える選手になって欲しい」と言う思いを込めての番号となります。

このチームは、過去最多の約950人の内から、一次・二次・最終の審査を経て、16人の選手が選ばれました。

お披露目の際は、DeNAの三浦大輔さんに帽子をかぶせて貰い、握手しました。

DeNAジュニアでの成績は?

2022年12月27日の「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2022」の東北楽天ジュニア戦では、2番セカンドで出場されています。

息子の巧さんは、12チームで唯一5年生でのスタメン出場となります。

息子の巧さんは、以下の様に3打数0安打でした。

第一打席 セカンドゴロ、第二打席 ライトファールフライ、第三打席 ショートゴロ

ただ、守備では、5回にファインプレイをされています。

試合は、延長の末に、2対5で敗れました。

ちなみに、息子の巧さんは、体調を崩してた影響で、練習期間が少し短い状態での試合となりました。

試合後に息子の巧さんは

きょうは思い切りできたので、あしたは勝てるように頑張りたい

引用:中日スポーツ

とコメントされています。

実は、この試合の解説を井端弘和さんは任される予定でしたが、別の試合の解説にして貰い、父親として応援をされたそうです。

「解説に行くんだけど、息子の試合をやってくれないか、と言われちゃったんだ。自分の子どもの試合は、さすがにできないよ(笑)。別のゲームにしてもらったんだ」。DeNAJr.の1回戦は27日の楽天Jr.戦(横浜スタジアム)。父親として観戦するという。

引用:マイティーライン

2年連続で選出

そして、息子の巧さんは、2023年9月にDeNAジュニアに2年で連続選出され、2023年12月26日から28日に開催の「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2023」に出場されています。

チーム内では、主将を務め、背番号は「6」となります。

今回は、約680人の中から選ばれた選手となります。

息子の巧さんは、2023年9月23日の横浜スタジアムでの結団式で

僕たちは野球が大好きで、もっともっとうまくなりたいと、荒波監督のもと練習に励んでいます。1球目、1打席に向けてたくさんの準備をし、今年こそ1位になります

引用:フルカウント

と言うコメントされています。

監督の荒波翔さんは

守備からリズムをつくり、攻撃につなげられるチーム。主将の井端君を中心に全員で優勝を目指す

引用:スポニチ

とコメントされています。

ジュニアトーナメントでの成績(2023)

2023年12月26日の広島Jr戦では、息子の巧さんは4番遊撃手で出場し、2回に二塁打を放ち、先制のホームを踏んでいます。

そして、チームは4対3で勝ちました。

12月27日の楽天jr戦では、4番遊撃手で出場し、1本塁打を放ち、2安打1盗塁の活躍を見せて、チームは5対3で勝ちました。

本塁打について、息子の巧さんは

芯に当ててセンター前という意識だった。感触は良かったので行きそうだなと思いました

引用:スポニチ

とコメントされています。

本塁打の際は、ベンチに戻ると「デスターシャ」ポーズをされました。

観戦してた井端弘和さんは息子の巧さんの活躍について

プロ野球の球場でいい経験をしている。”センター中心に打ったら”というのはずっと言ってるんですけどその通りできていた

とコメントされています。

そして、2023年12月28日の決勝戦では、巨人jr.に3対2で勝利し、2016年以来7年ぶりの優勝を決めました。

この試合で息子の井端巧さんは無安打でしたが、4試合で13打数5安打1本塁打とかなりの大活躍をされています。

さらに、守備でも好プレーし、声を出しチームを盛り上げる事もされていました。

チームが優勝した事に対し、息子の巧さんは

チーム一丸となってどんな状況でも勝つということだけを目指してやってきた。良かったと思います

引用:中日スポーツ

優勝カップは井端弘和さんが渡しました。

井端弘和さんが渡す事を息子さんは知らなかったそうで、かなりびっくりされています。

井端弘和さんは息子さんの優勝に関して

頑張ってましたのでね。(カップを)渡せて、そこは親として良かったなと思います

通算200本塁打

息子の井端巧さんですが、2022年は練習試合と公式戦を合わせ、57試合に出場し、打率6割を超え、38本塁打・103打点を記録しています。

昨年は練習試合、公式戦合わせて57試合に出場。6割を超える打率を誇り、103打点、38本塁打を記録している。

引用:タウンニュース

そして、2023年12月27日のフルカウントの記事にて、小学校6年間の試合でランニングホームランを含めると200本塁打程は打ってる事を語られています。

小学1年からチームに入って野球をやっているので、6年間で練習試合などを含めれば、(ランニングホームランも含めて)200くらいはいっていると思います

井端弘和の嫁は河野明子!馴れ初めは?

井端弘和さんのお嫁さんは、元テレビ朝日のアナウンサーの河野明子(かわのあきこ)さんです。

お嫁さんのプロフィールは

  • 本名:井端明子
  • 出身地:東京都杉並区
  • 生年月日:1978年12月19日
  • 血液型:O
  • 学歴:慶応義塾大学 法学部法律学科卒

そんな2人が結婚した経緯ですが

元々、お嫁さんが中日ドラゴンズと井端弘和さんファンでした。

2004年にお嫁さんが中日の沖縄キャンプの取材で井端弘和さんと出会います。

2008年夏頃から交際を開始し、2008年12月に井端弘和さんがプロポーズし結婚となりました。

となっています。

娘2人もかわいい!

井端弘和さんには、息子さん以外に娘さんが2人います。

  • 長女 桐子さん 2011年7月生まれの12歳
  • 次女 2015年6月生まれの8歳

そんな井端弘和さんは、娘さん2人と2021年に「おとうさんといっしょ」に出演をされています。

引用:X

優しいお父さんの顔をされていますね。

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