清川栄治さんは結婚しておらず独身だった可能性があります。
清川栄治さんの年俸は
- 生涯年俸が3億630万円
- 最高年俸が4200万円(1996年・1997年)
となります。
さらに、1992年の契約交渉時には、週刊ベースボールの記事のコピーと独自の記録集を持って臨み、見事200万円の上積みを獲得されました。
当記事では、清川栄治さんの結婚や年俸について書きました。
清川栄治は結婚しておらず独身?
引用:dmenu
清川栄治さんですが、現役時代は独身で有名だったそうです。
その為、結婚しておらず独身だった可能性があります。
「カープ選手の独身」で、必ずと言っていいほど取り上げられていたのが、今シーズンまでバファローズの投手コーチをされてた清川栄治さんがいてます。現役選手では、ファイターズを退団した木田優夫がまだ独身とか。まぁ人のことはどうでもいいんですけどね。
引用:日々是広島東洋鯉
独身のプロ野球選手
32歳 牧田和久
33歳 新井良太
34歳 片岡治大 田中浩康 呉昇桓
36歳 多田野数人
40歳 相川亮二 赤星憲広 大久保勝信
45歳 岩本勉
46歳 波留敏夫
48歳 木田優夫 長島三奈
56歳 栗山英樹 清川栄治36歳、あっ・・・(察し)
— 🐅 (@dknysupreme) April 8, 2016
清川栄治の家族は?
清川栄治さんは小学校3年時に病気で父親が亡くなっています。
甲子園を目指すには、学費が高い私立の高校に進学するしかなかったので、家計を助ける為に、中学から高校卒業までの6年間を一日も休まず朝夕の新聞配達をされていました。
清川栄治の年俸は?
引用:日刊スポーツ
清川栄治さんの年俸は「野球年俸・ドラフト・規定数」と言うfc2ブログの記事にて
- 最高年俸 4200万円
- 生涯年俸 3億630万円
として紹介されています。
年俸推移まとめ
清川栄治さんの年俸推移は
- 1984年 300万円
- 1985年 340万円
- 1986年 410万円
- 1987年 980万円
- 1988年 1200万円
- 1989年 1500万円
- 1990年 1700万円
- 1991年 1600万円
- 1992年 2600万円
- 1993年 3300万円
- 1994年 3200万円
- 1995年 3600万円
- 1996年 4200万円
- 1997年 4200万円
- 1998年 1500万円
となっていました。
清川栄治さんは1983年にドラフト外で広島カープに入団します。
1991年にはトレードで近鉄バファローズにシーズン途中で移籍します。
その後、1998年に広島カープに復帰し、同年に現役を引退されています。
通算438試合 全て中継ぎで登板し、13勝10敗12セーブ 防御率2.94の成績を残しています。
年俸アップエピソード
清川栄治さんの現役時代は中継ぎ投手として活躍をされていました。
当時は、最優秀中継ぎのタイトルもない時代で中継ぎの評価が低かったそうです。
なので、清川栄治さんは働きの割に年俸が安い事に悩んでいました。
そこで、1992年の「週刊ベースボール」で紹介されてた「インテリヘッド率」と言う自身が登板時に生還した走者数を前の投手から引き継いだ走者数で割ったものでアメリカのリリーフ投手の評価法の一つで、この数字が低い程引き継いだ走者の生還を許さなかった事を表した数字です。
清川栄治さんは1992年は36試合中27試合で42人の走者を背負い、生還したのは5人で、インヘリテッド率は11.7%で、他球団の中継ぎ投手と比較すると自身が一番良かったそうです。
なので、契約更改時には「週刊ベースボール」の記事コピーと交流のある新聞記者から集めた独自の記録集を持って契約更改に挑むと、球団社長に
お前、自分の仕事に自覚を持ってやってるな
引用:SLUGGER
と好評価を受け、200万円の上積みを勝ち取ります。
以上が、清川栄治さんの結婚や年俸に関する記事でした。
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