中尾彬の前妻(元嫁)は茅島成美！離婚理由は池波志乃との不倫ではない？

2024年5月22日2024年5月24日

中尾彬さんの前妻は女優の茅島成美さんです。

茅島成美さんとは、1970年に結婚し、1975年に離婚をされています。

元お嫁さんとの離婚理由ですが、当時プレイボーイでモテモテだった中尾彬さんに、前妻の茅島成美さんが愛想をつかしたからでは？と言う噂があります。

現在のお嫁さんの池波志乃さんとは、1977年にテレビの時代劇の共演で出会い、出会って半年程で結婚を決意しています。

ただ、中尾彬さんのプロポーズの言葉は「何年か待ってくれ」で、2人は1978年に再婚されました。

当記事では、中尾彬さんのお嫁さんについて書きました。

中尾彬さんの息子さんの情報やエピソードはこちらです。

中尾彬の前妻(元嫁)は茅島成美！離婚理由はプレイボーイ過ぎたから？

引用：NHKアーカイブス

中尾彬さんの前妻は、茅島成美(かやしまなるみ)さんです。

中尾彬さんは、前妻の茅島成美さんとは、1970年に結婚をされて、1975年に離婚をされています。

前妻の茅島成美さんとの離婚理由については

当時の中尾彬さんはプレイボーイで有名でスキャンダルが多かったので、その事に前妻の茅島成美さんが愛想をつかしたからでは？と言う説があります。

当時、中尾さんは、プレイボーイとして名をはせていたことからスキャンダルが多く、茅島さんが愛想をつかしたことが原因で離婚されています。

引用：こいもうさぎブログ

2017年8月21日のAERA dot.の記事では、当時の中尾彬さんはプレイボーイで評判だった事が書かれてて、池波志乃さんはプレイボーイの中尾彬さんについて

役者なんだから、浮名を流すくらいじゃないと困る。女性にモテないような人は困るんです。

とコメントされてて、それに対し、中尾彬さんは

そう言えるのは、この世界を知っているからですよ。僕は志乃を貧乏に耐えられる女だなと思った。役者の仕事って浮き沈みがあるから、普通の人じゃなかなか耐えられませんよ。

とコメントをされています。

池波志乃さんの様に祖父・父親・叔父が落語家の落語一家で生まれ、子供の事から花柳界を身近に育ち、その事を「粋な世界」と感じてたのとは違い

――妻の祖父は五代目古今亭志ん生。父は十代目金原亭馬生で、叔父は三代目古今亭志ん朝だ。落語一家に生まれ、子どものころから花柳界を身近に育ち、“粋な世界”に通じていた。

茅島成美さんの両親は一般人で芸能関係者ではないので、中尾彬さんのプレイボーイっぷりには耐えられなかったのかも？しれませんね。

両親が近畿出身者である影響から、京都弁と大阪弁を特技としている。

引用：ウィキペディア

さらに、2024年5月23日のポストセブンにて

結婚後に元男役スターで女優の眞帆志ぶきさんとの不倫が発覚後に、中尾彬さんが家を出て別居し、離婚調停中に眞帆志ぶきさんとの関係が終わり、その後出会ったのが池波志乃さんです。

と書かれてるので、池波志乃さんとの事が離婚理由ではない事が分かります。

ちなみに、こちらが眞帆志ぶきさんの若い頃(1966年)の画像です。

引用：ウィキペディア

そして、こちらが若い頃の中尾彬さんとなります。

26歳時

33歳時

確かに色気ムンムンですね。

これは、モテるでしょうね。

中尾彬と前妻(元嫁)の茅島成美との離婚理由は池波志乃との不倫ではない？

2017年8月21日のAERA dot.にて、中尾彬さんと池波志乃さんは出会って半年程で結婚を決意するも、その時は中尾彬さんと前妻の茅島成美さんとの離婚は成立していませんでした。

なので、中尾彬さんとのプロポーズの言葉は

何年か待ってくれ

でした。

池波志乃さんはもう離婚してると思ってたそうですが、その言葉の意味についてはずっと聞かないままで過ごします。

そして、1978年に再婚された時には、マネージャーから前妻の慰謝料と養育費の請求書を渡され、びっくりされたそうです。

慰謝料は2000万円だったとか。

――似た水で生きてきた二人が一緒になるのは自然な流れだった。出会って約半年で結婚を決意。だが、夫は前妻との離婚が成立していなかった。

妻：私はとっくに離婚しているんだと思ってたんです。でも違った。だからプロポーズの言葉は「何年か待ってくれ」だった。

夫：うんうん。

妻：それについて深く聞かなかったし、いまだに聞いてないんですけどね。その後すぐ離婚が成立して、さあ結婚となったら、マネジャーから「じゃあ、後はよろしく」って前妻への慰謝料と、養育費の請求書を渡された。びっくりしましたけど、「それなら二人で仕事するしかないね」って。