篠山紀信さんの前妻はジュン・アダムスさんです。
元お嫁さんが日本のミスユニバースに出場時に、篠山紀信さんがスカウトした事がきっかけが馴れ初めで、1971年に結婚をされました。
そんな前妻のジューン・アダムスさんとは1976年12月27日に離婚されています。
その後、現在のお嫁さんの南沙織さんと1979年6月に結婚されています。
妻の南沙織さんが芸能引退後に2人で交際を開始し、1979年6月4日に極秘で結婚式を挙げられています。
そんな篠山紀信さんは、前妻との間に娘さんが2人で、現在のお嫁さんとの間に息子さんが3人いらっしゃります。
当記事では、そんな篠山紀信さんのお嫁さんについて書きました。
篠山紀信の前妻・ジューン・アダムとの馴れ初めは？
引用：X
篠山紀信さんの最初のお嫁さんは、当時トップモデルのジューン・アダムスさんでした。
前妻のジューンアダムスさんは
1948年にハワイ生まれで、父がアメリカ人で母が日本人となります。
日本とアメリカでの人気モデルで、1968年には日本のミス・ユニバースに出場し、4位になっています。
篠山紀信さんと離婚後に、1977年に実業家の塚本啓一さんと再婚し、現在は実業家として活躍をされています。
篠山紀信さんと元お嫁さんとの馴れ初めは
1968年に日本でのミス・ユニバースに出場してたジューン・アダムさんを篠山紀信さんがスカウトした事になります。
その後、2人は交際を開始し、1971年に結婚されています。
結婚式は、1976年10月6日にニューヨーク郊外の教会で極秘で行われました。
当時の雑誌には、2人の馴れ初めについて
仕事を通じて顔を合わせているうちに、だんだんやさしいことがわかってきて・・・。3回目に会った時は、もう”結婚してくれ”と言われて・・・
と記載されています。
篠山紀信さんと結婚後に前妻は、芸能界を引退し、専業主婦になりました。
元お嫁さんとの間には、2人の娘さんが生まれています。
元嫁との離婚理由は？
1976年1月には「決闘写真論」の9回目に前妻をテーマした写真を記載するも、この時点で、夫婦関係は上手くいってなかったと言う噂です。
そんな時期にも関わらず、撮影をしたのは、強い決意表明や冷え切った夫婦関係すら作品にすると言う噂があります。
そして、1976年12月27日に離婚をされました。
離婚理由は
篠山紀信さんが多忙過ぎて、自宅にほぼ帰らず、子供と1週間に数時間会えるか会えないかの生活に、前妻のジューン・アダムスさんが不満に思ってたからだそうです。
篠山紀信と嫁(妻)の南沙織との馴れ初めは？
引用：X
篠山紀信さんお嫁さんの南沙織さんは
1954年7月2日、沖縄県中頭郡嘉手納町生まれで、本名は篠山明美(旧姓、内間)さんです。
調布のアメリカンスクール在学中の1971年に「17才」で歌手デビューしています。
若い男性を中心に人気になり、「日本のアイドル第一号」「元祖アイドル」と呼ばれています。
- 「17才」は54万枚を記録し、1971年のレコード大賞新人賞を受賞
- その後も、ヒット曲を連発し、1975年には「人恋しくて」でレコード大賞歌唱賞を受賞
- 1978年7月2日に歌手活動引退を発表
- 1991年に歌手活動を再開し、1997年にシングル「初恋」を発表したのを最後に活動はしていない
篠山紀信さんとお嫁さんの南沙織さんとの馴れ初めですが
篠山紀信さんは、妻の南沙織さんのレコードのジャケットの写真をデビュー翌年から撮影をされてて、シングル20枚とアルバム25枚を撮影されてて、2人は徐々に仲良くなって行きました。
お嫁さんの南沙沙織さんと篠山紀信さんは、お嫁さんの1978年10月7日のサヨナラ公演の2週間後に欧州で落ち合い、帰国に同居を開始し、1979年6月4日に婚姻届けを出しました。
欧州で落ち合った事はスクープされています。
2人は、妻の南沙織さんが芸能界引退後に交際をスタートしています。
2017年6月1日のサイゾーウーマンにて
欧州で落ち合う際に、成田空港で待ってる篠山紀信さんの元に向かうお嫁さんの南沙織さんに対し、芸能記者が質問するも終始無言でしたが、お嫁さんの顔は幸せそうだったそうです。
交際情報を掴んだ私は、引退して2週間後、婚前旅行でヨーロッパへ向かう南さんを、東京・箱崎インターチェンジでキャッチした。成田空港で、篠山さんが待っているのはわかっていた。南さんは結局、私の質問にはまったく答えずに無言で立ち去ったが、その表情は幸せに満ちあふれていたものだ。
さらに、同記事にて
お嫁さんの南沙織さんの芸能界引退理由は大学での学業専念となってたけど、本当は篠山紀信さんとの結婚の為だったのでは？と書かれています。
私が「週刊女性」（主婦と生活社）の記者だった1978年、歌手の南沙織さんが芸能界を引退した。理由は、同年に入学した上智大学での学業に専念するため。しかし、引退の本当の理由は、極秘交際していたカメラマン・篠山紀信さんとの結婚だったのだ。
嫁(妻)の南沙織との結婚式は極秘で行われる
結婚式は、1979年6月4日に東京・芝のレストラン内の教会で極秘で行われています。
当時、篠山紀信さんは38歳で、妻の南沙織さんは24歳でした。
この場所は、お嫁さんの南沙織さんがデビュー直後に撮影した所で、「結婚式はここ」と決めていました。
当日は、お互いのごく近い人達30人が参列し、マスコミや芸能関係者は出席していません。
唯一の芸能関係者と言える人は、篠山紀信さんが記念撮影をお願いしてたカメラマン仲間の沢渡朔(さわたりはじめ)さんのみでした。
出席者にかんこうれいを敷き、式場の予約は2か月前に篠山紀信さんの女性マネージャーと知人の男性の名前でされ、レストラン側は当日の朝に、篠山紀信さんと南沙織さんの事を知りました。
結婚式を行った翌年の1980年2月に長男さんが誕生しています。
結婚式の時には、お嫁さんのお腹には長男さんが宿ってたのでは？と言う噂です。
篠山紀信さんはお嫁さんの南沙織さんについて
彼女は僕の人生の中で最も大切な存在だ
とコメントされています。
嫁(妻)の南沙織と雨宮萌果との相性は良かった
篠山紀信さんとお嫁さんの南沙織さんとの間には息子さんが3人生まれています。
次男は俳優の篠山輝信さんです。
次男さんは、NHKアナウンサーの雨宮萌果さんと2019年1月に結婚されています。
その際、妻の南沙織さんと雨宮さんの相性が良いので、お嫁さんが喜んでると言うエピソードが紹介されています。
「妻とも相性が合うみたいで、喜んでいる」と妻で元歌手の南沙織（６４）の反応も明かした。
引用：スポニチ
ただ、次男さんは2022年5月に3年半程で離婚をされました。
以上が、篠山紀信さんのお嫁さんに関する記事ですね。
コメント